2001春季男子Bブロックリーグ戦結果

2001.05.15 〜16 東ノ宮GC


・各校8名出場、上位7名のトータルスコアにより順位を決定
・優勝校はAブロック昇格
・6位校はCブロック降格

順位 大学名 1日目 2日目 TOTAL
1 神奈川大学 571 548 1119
2 立教大学 570 551 1121
3 慶応義塾大学 575 553 1128
4 法政大学 572 562 1134
5 早稲田大学 565 581 1146
6 明治大学 欠場 欠場 欠場

優勝した神奈川大学はAブロック昇格
6位となった明治大学はCブロック降格


個人別成績 1日目 2日目
名前(学年) おばな さつき TOTAL おばな さつき TOTAL
丸山(3年) 37 40 77 40 40 80
矢作(3年) 38 40 78 35 42 77
朝野(4年) 45 48 94
鈴木聡(3年) 41 46 87 41 36 77
関根(4年) 42 41 83 35 40 75
小坂(3年) 39 40 79 36 44 80
鈴木康(4年) 42 41 83 38 41 79
内山(2年) 43 40 83 41 42 83
風間(3年) 39 45 84



最終日、8人がハーフターンすると立教がトップに立っていました。
2位が法政で9打差、3位が慶応で10打差、4位神奈川11打差、前日首位だった早稲田は5位となり差は25打差となっており、優勝争いは立教、法政、慶応、神奈川に絞られました。
その後、一人、二人とラウンドが終了していき、6人目が終了した時点で法政、慶応が脱落。優勝は強烈な追い込みの神奈川と逃げ切りをはかりたい立教の2校に絞られました。残り二人で差は8打差あり、立教の久々のAブロック昇格が目前となってきました。
7人目が終了し、優勝は最終組の結果次第となり、もし最終組の神奈川が39で上がってくると同点という状況でした。結果、最終組の神奈川大学の選手が37というスコアで上がってきて、2ストロークおよばず立教の久々のAブロック昇格の夢は叶わぬこととなりました。
もうそこまで手中におさめていたAブロックを逃し、悔しくて、悔しくて、悔しくて・・・
あたれるものがあったらあたりたい、何とも惜しいリーグ戦でした。
私はもちろんのこと、学生たちもあらためて1打の重みを痛感したはずです。
この悔しさは、久々の5日間のマッチプレーとなる秋季リーグ戦にぶつけようと思います。
応援いただき誠にありがとうございました。
(監督 青木克益)



カラーボール平成13年度 学生予定表



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