2003春季男子Bブロックリーグ戦結果

2003.05.21 〜22 東ノ宮GC


・各校8名出場、上位7名のトータルスコアにより順位を決定
・優勝校はAブロック昇格
・6位校はCブロック降格

順位 大学名 1日目 2日目 TOTAL
1 駒澤大学 548 545 1093
2 法政大学 557 562 1119
3 拓殖大学 567 584 1151
4 中央大学 572 589 1161
5 東洋大学 588 588 1176
6 立教大学 588 604 1192

優勝した駒澤大学はAブロック昇格
6位となった立教大学はCブロック降格


個人別成績 1日目 2日目
名前(学年) おばな さつき TOTAL おばな さつき TOTAL
甚野(2年) 39 41 80 42 41 83
佐々田(3年) 44 43 87 42 50 92
長田(4年) 48 43 91 47 47 94※
石川(1年) 43 41 84 47 43 90
林(4年) 45 45 90 43 45 88
小野(4年) 39 42 81 40 42 82
松井(4年) 51 49 100※
内山(4年) 36 39 75 40 39 79
跡地(4年) 出場なし 43 47 90
西尾(2年) 出場なし 出場なし


以上のような結果に終わり、残念ながらCブロック降格となりました。
昨年B昇格の原動力となったレギュラーの大半が抜け、厳しい状況の中、
今年のリーグ戦をむかえることとなったわけですが、このような状況はなにも急に
わかったわけではなく、予想はできたことであります。よって、昨年、一昨年はAブロック
昇格を考えながらも、レギュラーの大半が抜けた後、Bを残留させる為に下の学年を
どう伸ばしていくか、私やコーチ陣そして卒部していった4年生達といつも考えていた毎日
でありました。 特に昨年卒部した4年生には個人戦を辞退してもらったり、リーグ戦でも
辞退してもらい、とにかく下の代に試合に多く出すチャンスを与えてきました。また、合宿の
方法までも変更し、とにかくゴルフを多くさせることを考えてきたわけであります。
その結果、私としてはそれなりに実力をつけどうにか戦えるメンバーを揃えてきたつもり
でした。しかしゴルフというスポーツはその結果が数字で表され、成長していないという
証拠を現実に突きつけれた・・・という感じであります。
Cブロックは私にとって一番多く経験したブロックであり、このブロックの大変さは理解
しているつもりです。8校の中にもセレクションを行っている大学が多数あり、コース
にもよりますが、77台の平均をたたき出さないと優勝できない大変なブロックです。
7位8位の2校がDブロックに落ちることから、一歩間違えるとDブロック降格も
考えられます。次のリーグ戦まで3ヶ月と時間はありませんが、まず一からチームを
立て直し、なるべく早い段階でBに返り咲き、再び5日間のマッチプレーができる
舞台に戻りたいと考えております。応援誠にありがとうございました。
(監督 青木克益)

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