| ○ 個 人 別 成 績 | １日目 | ２日目 | ||||
| 名 前 （学年） | I N | OUT | T O T A L | I N | OUT | T O T A L |
| 鈴木將代 (３年) | 48 | 53 | 101※ | 48 | 48 | 96※ |
| 森川美沙 (２年) | 43 | 42 | 85 | 40 | 41 | 81 |
| 籏恵里佳 (４年) | 50 | 44 | 94 | 46 | 47 | 93 |
| 高木理沙(３年) | - | - | - | - | - | - |
上記の通り、本校は優勝し、Ｃブロックへ昇格いたしました。
応援いただき、誠にありがとうございました。
初日6位となり、1位とは11打差となりました。二人のスコア採用ではこの差は厳しいと思われました。
最終日のハーフが終了して、1位の玉川とはまだ7打差、全体の順位でも4位というポジションでした。
それでも選手は諦めず、粘りのゴルフを展開し、成城大学に僅か1打差で逆転優勝を遂げることが
出来ました。 春にＤブロックへ降格以来、選手の努力はもとより、日頃より合宿への参加やその他
すべての面においてバックアップしていただいているＯＢ・ＯＧの皆様方、学生のご父兄の皆様に心より
感謝申し上げます。
これにより、次回リーグ戦をＣブロックでスタート出来ることとなり、非常に大きかった優勝だと感じて
おります。 今回、4年生の大塚麻子が合宿の成績ではレギュラーに入る上位のスコアながら、来季を
考え下級生にレギュラーを譲り、初日の練習ラウンドではありますがプレーをさせ、よい経験を積ませる
ことが出来ました。4年生最後のリーグ戦は、大塚にとってレギュラーとして登録をしたかったに違いあり
ません。しかし来季を考え彼女が譲ってくれたこの行動・・・このことは本校にとって、非常に意義のある
ことであります。ゴルフの上手い選手を瞬間的に集め上位ブロックまで上り詰め、その選手が抜けた時
には大学として不出場で記録がない・・・。これは私たち伝統校の目指すところではないと考えます。
来年も再来年もその先も、ずっと絶えることなく記録を残し、すばらしいゴルファーを社会に送り出していく
ことが私たちの目指すところであり、伝統校の取るべき姿であると信じております。今後も伝統校として
ふさわしいゴルファーの育成、そしてすばらしい記録を残して参ります。応援誠にありがとうございました。
